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空中庭園に大明神がある

インテリアではないですが、カテゴリー的には近いので・・・。


4月に書いていた「進化のようす」でもふれていましたが、空中庭園展望台40階には「大明神」っていう場所?があります。


この「大明神」、スピリチュアルなところがウケるのか、老若男女、国内外を問わず人気があります。パワーの源の隕石が祀ってある横には無人販売の「おみくじ」があり、これがまた大人気です。
IMG_0233[1]
括られたおみくじが鈴なりです。


ところで、一般的におみくじは読んだ後どこかへ括り付けるのですが、確たる理由っていうのはあるのでしょうか?
大吉が出たときは持って帰るとかの説もありますが。
やっぱりおみくじを売ってる限りは、買っていただいた方のために括り付ける場所が必要ですよね。


だいたいこういう、願掛けとか縁起担ぎとかには決まったやり方みたいなのがありますよね。

少し前になりますが、某ドラッグストアのレシートの裏に好きな人の名前を書いて(だったと思う)店員さんに破ってもらうとかが流行ったり。
卒業式にもらうのは制服の第2ボタンだとか。
ハートロックは誓いのフェンスにとか。
節分の巻き寿司は黙って食べるとか。
しっかりした根拠はないけど、いや多分無いから余計に、その作法というかやり方を大まじめにこだわることに価値を見いだしているのでは無いでしょうか。



by/迷宮のアンドローロ
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  1. 2009/06/03(水) 14:00:11|
  2. 空中庭園のインテリア
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我々の取り組み(その2)~居場所作り

さて、前回の最後に写真で出てきた「エスカルゴ・キャビン」。これは、どのようにして誕生したのか。


7月に実施したEVOLUTIONではいくつかテーマがあり、その内の一つが「夜景のグレードを上げる」であったことは前回お話ししましたが、「エスカルゴ・キャビン」を生み出したのは「居場所作り」というテーマです。

空中庭園へ来られた方が何となく落ち着く様に感じ、ゆっくりと時を過ごすことができる場所、そんな快適な居場所をいろいろな形(ハード的な設えです)で提供する。このテーマに基づいて空中庭園展望台のインテリアは計画されていきました。
特に、カップルで来られた方たちの「居場所」これにわれわれはこだわりました。


居場所と言っても、具体的には座る場所になるのですが、たんに座り心地のいい椅子だけではゆっくり時を過ごすことはできません。二人がある程度独立した雰囲気でいられる場所をつくることを意識したのですが、コンパートメント(個室空間)をつくることはオープンな展望台内では不可能です。


そこでまず出てきたのは二人掛けのソファを低いパーテーションで囲う案です。
これで、ある程度独立した場所を作ることができます。
しかし空間的におもしろくない(楽しくない)。
特に横や後ろを通る人には「壁がある」だけで、全く邪魔な存在です。しかも座っている人にとっても「隠れ家」的ではあっても、「居場所」じゃない。
なおかつ、そもそも展望フロアには構造的に柱やブレースという斜めの柱もあって、壁を作ると窓際をかなりふさいでしまいます。


その存在が、空間に造形的なおもしろさを与え、しかも心地よい「居場所」を作ってくれ!
この難しい課題を解決するためにデザイナーが考え出したのが,

【エスカルゴ・キャビン】

後ろから見たところです。
DSC_4150.jpg
二人掛けにしては背が高いですよね。そして右側に見えるのは階段。

そう、床のレベルから少し高いところに座れるのです。


横から見てください。
DSC_4151.jpg
螺旋状の階段を上がって、ちょこんと座ることができます。

閉塞感もなく、何となく二人だけの居場所を作ることができました。
階段を効果的に使うことで、斜めの柱が作るデッドスペースも上手く取り込んで、展望フロアの風景に上手く溶け込んでいます。
ほんの少しの高さの違いが、視点を高くしてくれるので、窓から見える景色も足下まで広がって「夜景のグレードをあげる」ことにもなりました。

見たとおり螺旋状の階段と、半円形のベンチがカタツムリに似ているので、女性スタッフがつけた名前が「エスカルゴ・キャビン」です。

DSC_4169.jpg

空中庭園展望台に来られたら、ぜひここに腰をかけてゆっくりと夜景を楽しんでください。

さて、今回はエスカルゴ・キャビンをご紹介しましたがその他にもまだまだたくさんの居場所を拵えました。

私以外の別の隊員からもまた改めて一つずつご紹介していきます。
お楽しみに。


by 迷宮のアンドローロ

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

  1. 2008/10/29(水) 22:54:06|
  2. 空中庭園のインテリア
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我々の取り組み(その1)

今年の7月2日空中庭園展望台は様相を一新しました。
その際のテーマの一つは「夜景のグレードを上げる」です。

空中庭園展望台の魅力の一番はなんと言っても都心のナイトビューです。この最大の魅力をもっともっと高めようというのが「夜景のグレードを上げる」ということでした。


屋上に上がれば、目の前を遮るものもなく、素晴らしい夜景を楽しめます。
しかし、40階の展望フロアは屋内であるため、どうしても窓ガラスに室内の様子が写りこんでしまい、せっかくの夜景を100%楽しむことができませんでした。

これをどうするか。


解決方法は単純で、室内の照明を全て消してしまえばいいのです。真っ暗なところからなら、窓ガラスに何も映ることなく、外の景色を楽しめます。
しかし、これでは足下もあやしく、大変危険です。この方法はとても採用できません。


二つめが、室内色を真っ黒にすることです。
この方法もにも欠点があります。
昼の雰囲気が暗くなること。また、壁が黒一色で変化にかけることです。


最終的に我々が選択したのは、内側(窓の反対側)に茶系色のブラインドを取り付け、夜間のみ閉めるという方法です。
昼間は↓このように世界の塔のパネルを楽しむことができます。
DSC_5530.jpg

夜になると↓このようにブラインドを閉める
DSC_5529.jpg

という単純な方法で、我々は室内の照明をそれほど暗くすることなく、窓への写り込みを排除することに成功しました。


展望フロア南側、シティービューと名付けたゾーンです。
夜景をとてもきれいに楽しめます。


さて、ここに写っているカップル用の椅子ですが「エスカルゴ・キャビン」という名前です。
これについてのお話はまた次回に。



書いた人/迷宮のアンドローロ

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

  1. 2008/10/27(月) 18:27:11|
  2. 空中庭園のインテリア
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